1948-05-06 第2回国会 衆議院 通信委員会 第9号 こういうふうに、電話の増設につきまして電話公債によります一面、また電話の基礎設備、また基本的な拡張計画につきましては、一般公債によりましてこれを賄う方針でおりまして、ただいま安本の方の計画による約五十億の予算によりまして、この方面にも重点を置きまして、基礎設備の充実によつて増設計画を推進していこうと考えておる次第でありますが、その後の基本計画のわくによりまして、増設の数も自然に制康を受けることと存じております 中山次郎